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BCP・災害対策 多用途安否確認システム

AmpiTaウェブページサンプル集 | AmpiTa

 多用途安否確認システム AmpiTa には、標準的な安否確認以外に、多様な登録フォームを自動生成する機能が備わっています。

 そのフォームは自己で制作し保存することができますが、他人が作ったファイルを読込んで使う事もできます。

 このページでは、いくつかのサンプルファイルを提供しています。







 ├ 登録フォーム用ウェブページ
   ├ 自治会・町内会・地域コミュニティ安否確認
   ├ 自治会・町内会・地域コミュニティ安否確認(英語版)
   ├ 参集・安否確認
   ├ 救援申出・受援受付
   ├ 来院可否(予約外来・ケモ外来)
   ├ 来院可否(慢性維持透析)
   ├ 支援透析(慢性維持透析)
   ├ コロナ体調報告
   ├ 研修前受付
   ├ 研修中Yes/Noアンケート(投票)
   └ 研修会終了後アンケート

 ├ 個人専用
   ├ 参集登録(フリー入力)
   ├ 参集登録(氏名変更不可のページ)
   ├ コロナ体調報告(氏名変更不可)
   └ コロナ体調報告(全項目自動入力)

 └ ウェブサイト
   ├ 安否報告の集計結果(全件)
   ├ 安否報告の集計結果(各人最新分のみに絞り込み)
   └ 災害モード(病院)

このボタンをクリックするとTXTファイルが開きます。その画面を右クリックして保存すれば、AmpiTaでの読込用ファイルとしてご利用いただけます。




登録フォーム用ウェブページ

自治会・町内会・地域コミュニティ安否確認

 町内会などのローカルで、発災直後の救助も視野に入れた安否確認の連絡手段確立を意識しています。

 町内会ゆえに常勤職員は不在、任意の誰かが対応するというレベル感、義務ではないが助け合うシーンの利用を想定しています。


自治会・町内会・地域込ユニティ安否確認(英語版)

 外国語対応もできるという見本です。


参集・安否確認

 AmpiTaの標準機能です。
 医療機関や福祉施設で行われる『参集確認』を含めた安否確認のチェック項目が入っています。


救援申出・受援受付

 医療界ではDMATなどの国レベルでの災害支援隊とは別に、任意の救援を申し出る医師や看護師が居ます。

 その善意が、ニーズとマッチングするように、医療機関側からニーズ発信できるようにするためのウェブページです。


来院可否(予約外来・ケモ外来)

 予約のある外来受診者の安否確認と来院可否確認を兼ねたフォームです。

 治療が1日遅れても致命的ではないが、何日も猶予はないという患者を想定しています。
 緊急の場合は直接来院してしまったり、災害拠点病院を受診するなど患者側も行動を起こすと考えられます。


来院可否(慢性維持透析)

 通院歴が年単位、長ければ30年以上ということもある慢性維持透析では、透析施設それぞれの考え方に基づいて非常時の透析施行を検討しているとい考えられます。

 その考えに基づいた登録フォームが必要になりますが、たたき台となるフォームをAmpiTaから提供しています。


支援透析アンケート(慢性維持透析)

 透析施設が被災した場合、いつもの場所で透析が施行できない可能性があります。

 そのような時に、透析が実施可能な場所まで移動して透析を受けることがあります。
 このような透析を『支援透析』と呼び、被災地からバスなどで集団で移動する方法と、個人が飛び込みで透析施設を受診する方法があります。

 被災した透析施設では、自院の患者がどのような状況かわからないのでバスを手配するのも容易ではありません。
 そのようなときの情報収集のためのページを試作しています。


コロナ体調報告(感染・濃厚接触・安否)

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行拡大により、体温測定や体調記録が普遍化しました。

 何百人ものデータを一元管理するとなると大きな手間となり、それが毎日となると負荷が大きくなりますし、見落としも発生してしまうかもしれません。

 AmpiTaを応用することで集計を自動化し、異常値を抽出することも容易になります。
 例えば『発熱しました』という項目を作っておけば、それを登録した人が居るかどうかを毎日チェックするだけで、集計を終えることができます。


研修前受付

 平時利用を想定した研修時対応は、様々な形での応用ができます。

 この出欠管理のような使い方が最も安否確認に近い使い方です。


研修中Yes/Noアンケート(投票)

 研修中に『○だと思う人、手を挙げて』というシーンを経験した人は多いと思いますが、それを手元のスマホなどを使って実施することができます。
 もちろん、リモート研修会でもできます。


この択一式のページは安否の2択にもご活用いただけます。


研修会終了後アンケート

 研修後のアンケートを匿名で受ける事ができます。記名式もできます。

AmpiTa




個人専用

参集登録(フリー入力)

 個人別にページを与えることで氏名等が自動入力されるタイプの個人用フォームです。
 転記先の登録フォームでは、氏名を変更できます。入力手間軽減、誤字脱字低減を図ります。

※.開かれる個人用ウェブページにあるボタンをクリックして参集登録ページを開いてみてください。


参集登録(氏名変更不可のページ)

 個人別にページを与えることで氏名等が自動入力されるタイプの個人用フォームです。
 転記先の登録フォームでは、氏名を変更できません。なりすましを予防する目的があります。

※.開かれる個人用ウェブページにあるボタンをクリックして参集登録ページを開いてみてください。


コロナ体調報告(氏名変更不可)

 個人別にページを与えることで氏名等が自動入力されるタイプの個人用フォームです。
 転記先の登録フォームでは、氏名を変更できません。なりすましを予防する目的があります。
 チェック項目は登録者が選択します。

※.開かれる個人用ウェブページにあるボタンをクリックして体調登録ページを開いてみてください。


コロナ体調報告(全項目自動入力)

 個人別にページを与えることで氏名等が自動入力されるタイプの個人用フォームです。
 転記先の登録フォームでは、氏名を変更できません。なりすましを予防する目的があります。
 平常な状態のチェックが入っていますので、体調不良が無ければそのまま送信できます。
 毎日のことなので、入力手間を目指しています。

※.開かれる個人用ウェブページにあるボタンをクリックして体調登録ページを開いてみてください。




ウェブサイト

安否報告の集計結果(全件)

 AmpiTaの画面で見ている安否報告結果を、そのままHTMLファイルに変換して共有できるようにしたものです。

※.氏名等は架空人物ですので個人情報漏洩ではございません。


安否報告の集計結果(各人最新分のみに絞り込み)

 AmpiTaの画面で見ている安否報告結果を、そのままHTMLファイルに変換して共有できるようにしたものです。

※.氏名等は架空人物ですので個人情報漏洩ではございません。


災害モード(病院)

 災害モードは、災害時に通信量を軽くするためのモードです。

 AmpiTaの画面で制作したとおりに表示されますが、このHTMLファイルはWindows標準のメモ帳でも編集可能です。特別なものではありませんが、面倒なHTMLタグはAmpiTaが入力を代行しています。




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