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防犯カメラアップグレードを本気で計画 – 今日の課題 –

★今日の課題★
防犯カメラのアップグレードを本気で進める


更新からわずか1年

2020年2月

 昨年の1月~2月にかけて、自宅の防犯カメラをリニューアルしました。

 230万画素の同軸ケーブルタイプを調達して設置、以前使用していた130万画素のカメラは老朽化していたので半数は廃棄、半数は動作可能なので一応倉庫に寝かせています。

防犯カメラを比較(2020年2月14日)


昨秋は1か月で4件

 昨年の秋には1か月間で4回も警察が来ました。

 同じ場所で当て逃げが2件も発生したという事でしたが、犯人が捕まったかどうかは聞いていません。

 このときに、カメラのアップグレードの検討に入りました。

防犯カメラアップグレード計画(今年2回目)(2020年11月23日)


カメラは買ってある

 実は、今日の時点で800万画素のカメラを4台調達済です。

 これをどこに付けるかを検討中です。

 このカメラはZOSIというブランドの物で、いま設置してある物と同じブランドです。レコーダーの相性も良い事は確認済でした。




設置を急ごうと思ったのは….

深夜に暴れる若者

 深夜0時を回った頃、仕事を切り上げて就寝しようと準備していると外から騒ぎ声が。

 すぐに立ち去ると思っていましたが、長い。

 向かいのお宅の前に3人分の人影が見えます。
 向かいと言っても、暗くてよく見えません。

 お向かいさんは先週転居したところなので、空き家。
 お向かいさんの関係者では無さそうです。

コンデジの手持ち夜景撮影モードで撮った屋外の様子

警察

 10分経っても、どこかへ行くとかいう雰囲気はないです。

 防犯カメラに映るか映らないかのギリギリの位置に立っているのでカメラでも確認できません。

 すると警察が来ました。
 これで、解決です。

1時15分頃には警察が来ていた

通報者が居なければ

 今回は通報者が居て、警察が来て、何か起こる前に片付いたので良かったです。

 しかし、誰も気づかぬ深夜に、例えば車を盗まれたとなったらい悲劇です。

 そういったときには、カメラ映像で振り返りながら犯人逮捕、車を取り返してもらう必要があります。

 数万円で買える車は無いので、カメラの費用対効果、改めて認識します。




PoE 800万画素 IPカメラ

音声

 いま手元にあるZOSIの800万画素のカメラでは音声を残す事ができません。配線をリニューアルすれば可能ですが、かなり大掛かりになります。


配線更新なら1本に

 同軸ケーブルタイプの場合、カメラが4台あれば4本の線をレコーダーまで引っ張る必要があります。

 しかしながら、IPカメラであればLANケーブル1本にまとめる事ができます。

 当然ながら同軸ケーブル4本が収まっている配管に、既存配線を撤去してLANケーブル1本を収める事は容易です。
 もしかすると、既存配線を残してLANケーブルを入れる事もできるかもしれません。


早速しらべてみる

 思い立ったが吉日、早速注文しようと価格を調べました。

 A-Zoneというブランドの800万画素PoE防犯カメラセットですが、価格変動がすごいです。

 2月にチェックした際には69,800円でした。
 3月に入ってチェックすると、3月17日まで限定で『10,000円Off』という事で59,800円でした。
 そして今日、1万円オフキャンペーンは終わっているだろうと思ってサイトを開くと、やはり終わっていました。

 しかしながら『20,000円Off』という事で49,800円でした。

 半月で1万円ずつ下がる防犯カメラセット。
 いまが買い時の底値なのか、もう2週間待つべきか、悩ましいところです。

A-Zone 800万画素 PoE 防犯カメラセット(カメラ4台)
PoEの防犯カメラセットです。カメラ4台、レコーダー1台がセットになっています。マウスも付属します。LANケーブルは防水コネクタを付けた物が4本同封、1本15mくらいです。これまでに数台調達しましたが特に不具合などは経験していません。

工法を調べる

 工事方法は下記を参照しました。

既築ビル防犯カメラ新設工事

 私のところは既存カメラとの置換なので、必要になるのはLAN配線とHUBです。
 LANケーブルが5千円くらい、HUBも5千円くらいです。




 防犯カメラの重要性は、ここに転居してきてからずっと実感しているので、増設を3回、更新を1回、済ませています。

 今回、事件とまではいきませんが、よからぬ状況が深夜に発生し、悪いケースも想像できてしまうのでカメラ更新を強く望むようになりました。

 コロナで収入減のいま、予防策としてのカメラが重要か、いつ損壊するかわからない、損壊しないかもしれない家財に予防的費用負担が必要か、悩ましいところです。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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