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庭⇒駐車場DIY(第6日)花壇 ~今日の課題~

★今日の課題★
D.I.Y.で庭を削って駐車場にする
第6日:花壇を作ってカサブランカを植え替える




国華園のカサブランカ

 私のところでは毎秋、国華園でカサブランカの球根を買って植えています。

 7月頃になると大輪を咲かせるため、4月~7月は水と肥料が絶えないように注意する期間です。

 今年はその期間中にDIY工事を入れてしまい、しかもカサブランカの植えてある庭を潰す計画ですので、移植が必要になりました。

2020年の開花直前(地植え)
2019年の開花後(花瓶)



移植先の整備

 土が残る庭に移植できれば良いのですが、まだどの程度まで盛り土するか決めておらず、もしかすると物置を設置するかもしれないなど、スペースの取り方が決まっていません。

 したがって、違い場所を探さなければならなかったのですが、既存ブロック塀を支えている支柱ブロックの所には車が停められない事に着目し、そこに花壇を作る事としました。

 車は停めないが、出入りする際にバンパーなどが入る事もあるため、駐車場から10cm以内の高さで整備する事にしました。

 例のごとく水糸を張って高さを規定します。
 既存のブロック塀でいうと、目地の高さが駐車場砂利の高さなので、その目地より10cmほど上に水糸を張りました。だいたい、ブロックの中間位置です。

水糸を張って花壇のブロックを積み始める様子



ブロック個数はちょうど

 今回花壇にしようと考えた場所が、前回作業した庭と駐車場の境界ブロックから、ブロック塀を支える支柱ブロックまでの間でした。

 この間が約2.4m、0.4mのブロック6個分なので特にブロックを加工する事なく収まりました。

花壇の境界となるブロックを積み終えた



移植

 どの程度まで掘れば良いかわからないので、最初は大きく掘ってみました。

 約30cmの深さで球根が根を出していましたので、それより低い位置から掘って、丸ごと移植しました。

 ブロックの高さは約20cm、土の深さは30cm必要でしたので、だいぶ掘り下げて黒く肥えた土を入れました。




当面の作業

 まずは根が土に張る事を願って、しばらくは水やりを怠らないようにします。

 駐車場のレベルより低い位置まで掘っているので、ある程度の水の流れは期待できそうです。
 30cm掘っても砂利は出てこず、掘りやすい土でしたので、下方向への根の生長は問題ないと思います。
 横方向はブロックに囲まれているのであまり伸びないでしょう。

 今回、粒状肥料の『マグァンプK』を20kgの袋で買いました。カサブランカだけにそれほど大量には撒きませんが、残量を気にすることなく使えるようになりました。




ついでの作業

 花壇に水を撒くためにホースを延ばしたので、ついでにこれまでに発掘された石をキレイに洗ってみました。

 大きく分類すると赤系、青系、コンクリに色分けできます。形状としては川系の丸みを帯びたものは少なく、ほとんどがごつごつとした山系・地系とでも言いますか、原石です。

 まだ5トンくらいは土を掘ると思いますので、新しい石が発見できると思います。




 今回はカサブランカを移植するために花壇を造作し、実際に移植も行いました。

 根が張ってくれれば、7月下旬には大輪を咲かせてくれると思いますが、どこまで期待して良いかわかりません。

 土は元の物を使っているので、あとは水と肥料です。

 また、大雨による土の流失も懸念されるので、台風などが来るときは養生も忘れないようにしようと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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第1日 石の移動
第2日 岩石重量推算
第3日 塀洗浄
第4日 墨出し
第5日 基準ブロック積

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庭⇒駐車場DIY(第5日)基準ブロック積 ~今日の課題~

★今日の課題★
D.I.Y.で庭を削って駐車場にする
第5日:基準となるブロックを積む




基準となるブロックを置く

 今回のDIYでは、庭と駐車場の境目はブロックで分ける計画です。

 したがって、このブロックは境界であり、最初に積まれるブロックは基準でもあります。

 既存のブロック塀を活用して墨出しをしましたので、張られた水糸に沿ってブロックを並べます。




土を掘りながら、盛りながら

 高さは既存駐車場に合わせる必要があるため、庭の土はだいぶ掘り下げています。

 まずは第一区として3m分のブロックを積む予定です。

 幅1m、長さ3m、土は約50cm掘りますので、1.5トンの土を掘り出さなければなりません。
 ブロックの周辺だけでこの量です。

 水糸を見て掘り下げたあとに、水平になるように削ったり盛ったりをして、ブロックを置いていきます。

 モルタルで固める場合は1cm程の隙間を空けますが、今回は1段だけで土留めの堰としてDIY作業するので、隙間は空けずに並べてしまいます。




防腐剤注入木材で美化

 写真を良く見られるとわかってしまうのですが、ブロックは真っすぐ並んでいません。

 そもそも基礎を作っていないのでブロックは土の上、簡単に歪みます。倒れてこないだけマシです。

 ブロックが真っすぐでないことと、ブロック相互がくっついていないことを補うために、ブロックの上に防腐剤が注入された角材を置くことにしました。

 10.5cm角、3mの木材がスーパービバホームで3,480円で買えましたので、これをブロックの上に据えます。




緩い固定

 角材を置いただけでは簡単に転がって行ってしまいます。

 今回は土台となっているブロックの1つ1つにボルトをつなげる事にしました。

 ブロックには穴が開いていますので、真ん中の穴を使って、そこにモルタルを流し込み、寸切りボルトを突っ込みます。

 工法としてはまず土台となるブロックの上に角材を置いて位置合わせをします。ブロック1つ1つの中央の穴の位置に印をつけます。
 次に、印をつけた位置に10mm程の穴を開けます。今回は手元にあった木工ドリルの12mmを使っています。
 20cmのボルトを用意した場合はそれを使えば良いですが、今回は2mの寸切りボルト(全ネジ)を買ってきて、20cmに小分けにしました。片端にはナット1つと袋ナット1つを付けておきます。
 土台ブロックの中央の穴にモルタルを流し込みます。硬めのモルタルで良いですがパサついていてはダメです。
 この状態で土台ブロックに角材を載せて、ドリルで開けた穴に20cmのボルトを突っ込みます。そうすると8cmくらいがモルタルに埋まりますので、そのまま乾けば角材を固定している事になりますし、ブロック相互が角材でつながります。

 モルタルが乾くまで3日程放置しておきます。

 今回使用したモルタルは『ドライモルタル』という物で、水を加えるだけで簡単にモルタルが作れる物です。
 バケツに2リットルくらいのドライモルタルを入れて、200ccくらいずつ水を加えて溶かしていきます。最初は粉っぽいですが徐々にモルタルっぽくなります。水の入れすぎには注意して、なるべく少量ずつ足していきます。




今日の作業終了

 今日はモルタルを使ったので、下手に触って変な形に固まっても困るので作業は終了です。

 先ほど突っ込んだボルトは、上からブロックを置いて角材に密着した形でブロックに固定されるようにしています。

 水糸を張った角材は撤去しても良いのですが、大きな地盤沈下などがあってもいけないので3日後までそのままにしておきます。

 右側に見えている緑は、カサブランカです。
 咲くまでにもう少し時間がかかるのですが、このままそこにあっても邪魔なので、次回はこの花を移動させたいと思います。
 ちょうど、メインのブロックには3日間触れないので、番外編の作業を進めたいと思います。




主な使用物品

 今日の作業はブロックを積み、木柱で相互固定するという内容でしたので、色々な物品を使いました。
 写真で残す事ができていませんが、モルタルを捏ねるのにも道具が要りますし、塗ったりするのも道具が要ります。

最大締付トルク:160N・m、18V5.0Ah電池パック(EZ9L54)×2個附属、急速充電器とケース付き。インパクトとドリルが両用できるマルチツールです。トルクはかなり出る感じです。作業で困った事はありません。
全長190mm、ネジ丈120mm、6.35mm六角軸仕様でインパクトドリルにそのまま装着可能。軸・刃ともに普通鋼
今回は寸切りボルト(全ネジ)の切断に使いましたが、何かと便利なディスクグラインダーは1台あると良いです。一方向に単純に回転するだけのツールですので、日立工機(HiKOKI)、マキタ、リョービなど国内メーカーのどれでも好きなブランドを選べば良いと思います。100V式はパワーがあるので、1台目は充電式より100V式をお勧めします。
水を加えるだけでモルタルになる、調合済みの商品です。バケツなどの容器にドライモルタルを適量入れて、水を少しずつ加えて捏ねていくと、好みの硬さのモルタルが作れます。
左官職人さんが手に持っているアノ道具です。モルタルなどを扱うときには必須アイテムです。



 今日は駐車場と庭の境界となるブロックを積みました。

 積んだと言ってもコンクリで固めるようなプロ仕様ではなく、固めた土の上に並べ、角材でブロック相互をつなぐような固定です。

 とりあえず崩れてくることは無さそうですが、完璧でもないので、安心できるように次の手を打ちたいと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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第1日 石の移動
第2日 岩石重量推算
第3日 塀洗浄
第4日 墨出し

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庭⇒駐車場DIY(第4日)墨出し ~今日の課題~

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第4日:墨出しする




全体に影響する最初の一歩

 ここまでの3日は、その場で完結する作業でした。

 しかしながら今日は、今後の作業にずっと影響する基準点を決める作業です。

 昼間に作業しようと思いましたが、レーザー墨出し器の線が見えづらかったので夕方まで待ちました。




当たりを付けて掘っておく

 だいたいこのあたりに、このくらいの高さで水糸を張るだろうと想像しながら、土を掘っておきました。

 実際には、墨出し器でしっかりと見ると掘り方が足りませんでしたが、だいたいの作業はできていたので、日没前に作業を終えることができました。

 レーザー光は昼間は見えないので夕方でないと作業できませんが、日没後は作業がしづらく、近所迷惑にもなりそうなので、この限られた時間に作業を終えられる段取りが意外と重要でした。




塀から40cmで平行線

 塀を支えるブロックが約40cmありました。
 これを基準として、墨出し器で平行線を描く事としました。
 塀と平行な線が引ければ、垂直線は簡単に出す事ができます。


 墨出し器は塀から40cm離れた位置に設置します。

 遠く離れた位置にあるブロック塀に墨出し器のレーザー出力の1つを当てて、塀から40cmの位置で固定します。

 これでほぼ平行の線が通ったので、このとき墨出し器から出ている垂直線は、ブロック塀と垂直になります。

 ブロック塀側のレーザー線をブロック目地に合わせました。ここを基準線として、これから並べるブロックの前ツラをブロック塀のブロックと同じ位置に合わせます。




木杭

 レーザー光を頼りに、塀から離れた位置に木杭を打ち込みます。
 木杭の一面は、レーザー線の合わせる事でブロック塀と垂直の位置を保つことができます。

 水糸は相当にピンと張るので、木杭はしっかりと地中に打ち込んである必要があります。

 木槌かハンマーを用意して、しっかりと打ち込みます。

 今回はハンマーを使い、木杭はホームセンターで木杭として売っていた専用品を使っています。




水糸

 次に、ブロックの仕上がり高さを墨出しします。

 これから並べるブロックの天面の高さに合うように、レーザー墨出し器を調整します。

 先ほど打ち込んだ木杭に水糸を張り、固定します。

 固定ができたら、水糸が途中でたるんでいないか、下図のように板を当ててレーザー光と水糸の関係を確認します。

 これでブロック塀との垂直関係が保たれ、ブロック高さも規定されます。




主な使用物品

 今日の作業は『墨出し』でしたので、墨出しに関する物品を使用しました。

5ライングリーンレーザー出力が可能で、4方向大矩ライン照射します。アプリからの遠隔操作ができ一人での作業を補助してくれます。精度は悪くないと思います。レーザーの強さ(線の太さ)を調整できる点は良いと思います。バッテリが2個附属され、充電しながらACアダプタで動作させ続ける事もできますので電源に関する不満はないです。専用ケースもあり、良いと思います。私は三脚と受光器も一緒に買いました。屋外作業では必須だと思います。
視認性の良い蛍光ピンクの水糸です。細と太という商品がありますが、『太』の方が見やすくて良いかなと思います。DIYであれば270mを使い切るのも遠い未来だと思いますので、1巻で足りると思います。この商品、軸部分とボビンが分かれているので、軸を持って動くとボビンが回って糸を伸ばしてくれます。作業性が高いです。
頭が鋼鉄のハンマーです。色々な物を叩きます。墨出しの木杭を叩く事に使いましたが、ブロックの水平を出すとき、駐車場区画のロープを張るためのペグを打ち込むときなど、多用します。



 DIYなので、少し作業して終わりという事が許されるがゆえの、短時間の墨出し作業でした。

 この墨出しを誤ると、あとで車が停められないという事態もあり得るので、慎重に、正確に実施しました。

 グリーンレーザー、夕方には線がクッキリしてきますので、赤色レーザーよりは仕事が捗ると思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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第1日 石の移動
第2日 岩石重量推算
第3日 塀洗浄

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庭⇒駐車場DIY(第3日)塀洗浄 ~今日の課題~

★今日の課題★
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第3日:ブロックを洗浄する




ブロック塀が汚い

 何年前に建てたブロック塀かわかりませんが、とにかく黒ずんでいて汚いです。

 今回の作業範囲にあるブロック塀は、墨だしする際にも使いますので、鉛筆やペンが見える程度にキレイにしたいです。

 できれば、元の色に戻したいと思います。




ケルヒャー高圧洗浄機

 高圧洗浄機で洗浄した際の前後比較です。

 それぞれの写真の左側が従前、右側が洗浄後です。

 だいたい、元のブロック色に戻ったと思います。

 作業時間はブロック1枚あたり10秒~20秒くらいです。
 徹底的にやりたい場合は何往復もすれば良いと思いますが、このブロック塀がいつ建てられたかわからないので、水圧で破損しては困ると思い、1往復で止めました。




主な使用物品

 今日の作業は洗浄でしたので使用物品は高圧洗浄機です。

水冷式静音タイプの高圧洗浄機です。家の掃除に必要な先端ツールがだいたい揃っています。サイクロンジェットノズルなど各種ノズルが使えます。テラスクリーナー附属で広い面の洗浄に便利です。圧力調整ができるので頑固な汚れもデリケートな面の汚れも、素材を傷めずに洗浄できます。
よくあるホースリールですが、巻取りが非常に軽いのでトータル3つ購入しました。ケルヒャーの高圧洗浄機は水と電源が必要なので、20mくらいはあると良いです。



今日の作業とは関係なく....

 この時期は果樹に動きがあります。

 3月に花を咲かせていたユスラウメが結実し、赤色が濃くなってきたので食べごろです。

 幹が大きくなりすぎないように1mくらいに切っているので背が低いので実のなる量も限られていますが、子供でも取りやすい高さなので我が家にとってはちょうど良いです。

 この写真の状態でも100個くらいの実があります。

 この後も次々と実が赤くなっていくので、ジャムにして長期的にたのしみます。

2021年5月撮影(ユスラウメ)

 もう1つの果樹の動きはミカンです。

 早生みかんなので食べごろは11月頃ですが、今の時期に実が出来始めます。

 葉にはアゲハチョウの幼虫がたくさん、葉を食べ始めているので、毎年ピンセットなどで取り除く作業をしています。

2021年5月撮影(早生みかん)



 今日はブロック塀を高圧洗浄機でキレイにしました。

 DIY作業が始まってからでは、埋まってしまう塀もあるため洗浄を先行する必要がありました。

 想定通りですが、キレイになりました。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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第1日 石の移動
第2日 岩石重量推算

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庭⇒駐車場DIY(第2日)岩石重量推算 ~今日の課題~

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第2日:石の重さを推算する




石の重さ

 DIY作業初日に、岩石の重さで苦労したので、2日目は石の重さの推算をします。

 庭の一角に埋まっている石を使おうと思っていますが、そもそも運搬できないのでは意味が無いので、それらを推算してみます。




大きさ

 いずれの石も地表に表在化している部分は幅15cm程です。

 長さは下記のとおりです。

 短い物で40cm、長い物で160cmです。
 画像の並び順は、石が並んでいる順ですので、サイズ順ではありません。




重量推算

 石は直方体の石柱と仮定し、短い辺は15cm×15cmとして体積を計算しました。

 比重は庭石でよく見かける御影石(火成岩・花崗岩)、大谷石(堆積岩・凝灰岩)、青石(変成岩)の代表値を入れてみました。


長さ
[cm]
体積
[cm3]
大谷石
[kg]
御影石
[kg]
青石
[kg]
比重1.8比重2.5比重3.0
449,90017.824.829.7
409,00016.222.527.0
449,90017.824.829.7
5511,47520.728.734.4
12027,00048.667.581.0
11024,75044.661.974.3
8519,12534.447.857.4
8018,00032.445.054.0
16036,00064.890.0108.0
14733,07559.582.799.2
7216,20029.240.548.6
9320,92537.752.362.8
13129,47553.173.788.4
11425,65046.264.177.0
8018,00032.445.054.0



御影石なら持ち上がらない

 見た目で判断できない素人ながら、これは御影石ではないかと推測しています。

 最少サイズの40cmモノならば24.8kgなので動かせそうですが、倍の80cmモノですと何とか転がすのがやっとかなと思います。坂道を登るのは容易ではないです。

 120cmクラスになると67.5kg、大人を引きずって歩くようなもので、相当に厳しいと思います。
 ただし、1辺が15cmの直方体なので、15cmの面を転がしていけば何とかなりそうな気もするので、長い板を買ってきて、レールとして敷いて軌道上を転がしてみたいと思います。




割ったら運べる!?

 160cmの石柱も割ってしまえば40cmになりますので運べます。

 ただし、160cmのモノを買おうと思うとなかなか手が出ませんので、石柱としての価値を考えると、割らずに運ぶ方法を考えた方が良さそうです。

 相場がいくらかわかりませんが、10cm角の縁石で長さ60cmのモノが5千円~8千円くらいです。
 それより大きな石ですので、1万円は超えるのでしょう。

 価格については下記サイトを参考に検討しました。

[Link] 楽天:車止め専門店 りょう石

[Link] 楽天:TAIKOH(大光産業)

[Link] 楽天:石の専門店 小さな石屋さん

[Link] 楽天:GA online(グリーンアーツ)

[Link] 楽天:スタイルストーン




次回の作業現場全長測定

 今回の工事計画の区間、全長を測定しました。

 Amazonで買ったレーザースケールが役に立ちました。

 3回測定した結果、約8.5mでしたので、とりあえず9m分のブロックを買ってこようと思います。




主な使用物品

 今日の作業は推算でしたので特に物品は使っていません。
 最後に登場したのがレーザー距離計です。

赤色レーザーを飛ばして距離を測定するデバイスです。乾電池で動きます。手元にあるのは中国メーカーの古い物で、既に終売になっているようです。Boschであればロングセラー商品がありますので安心だと思います。



 今日は今後の作業を計画するために重量物の推算を行いました。

 50kgを超える物を一人で運ぶ事には無理があるので、どうすべきか考えます。

 初日は、相当に重い岩をロープで引きずったので、おそらく同じ手が通じると思いますが、無理ならば割ってしまうことも選択肢に入れたいと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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第1日 石の移動

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庭を削って駐車場にするDIY(第1日)石の移動 ~今日の課題~

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第1日:踏み石を移動する




先行き不安を取り除く

 WithコロナやAfterコロナという言葉を耳にしますが、この先の社会はどのように変化していくかわかりません。

 既に観光業やエンタメ業などは大きなダメージを負っていますが、私の仕事もいつ無くなるかわかりません。

 そこで、新たな収入源確保を目指して、庭を削って貸駐車場にできないかと考えました。

 月5千円でも収入が増える、このご時世には重要な事だと思います。




DIYなので時間がかかる

 本職であれば道具が揃い、技術が伴い、チームで作業に取り掛かりますが、私の場合はDIYなのでボチボチと進めます。

 どのくらいの期間がかかるかわかりませんが、なるべく実時間で記録を残しておこうと思いますので、1日の作業量が多い日も少ない日も、作業単位を『1作業日』としていきたいと思います。

 途中、植木を抜く作業などは外構業者に委託する予定で、作業日調整中です。
 『6月中には....』という曖昧なところで打合せは終わっているので、これから日程が詰まればDIYの進捗も合わせていく必要があります。

 それまでは、マイペースで進めたいと思います。




掘り下げと盛り土

 現在の様子は下図のとおりです。

 サルスベリの木がドンと植えられて、その近くに踏み石があり、玄関までつながっています。

 左側の車は貸駐車場に停めに来てくださっている車で、地面は砂利です。


 今回の計画では、庭の土を削り、駐車スペースを設けたいと考えています。駐車する車の向きを変えるため、その分の奥行きを確保します。
 玄関へのアプローチは建物寄りに変更となります。

 既設駐車場との高さ合わせで余ってしまう大量の土は、建物側に残る庭に盛ることで処理する予定です。




踏み石の移動

 初日なので、まずは基準づくりからと思い、土を掘る目安をつくるためにも踏み石の移動から始める事にしました。

 表在化している面は約40cm×40cmです。
 厚さ10cmならば16,000立方センチメートル、16リットルです。
 仮に比重を2.5とした場合、厚さ10cmの石で40kgです。


 御影石の踏み石を掘り出してみました。

 厚さは約12cmありましたので、比重2.5ならばおよそ48kg、比重2.8ならばおよそ54kgになります。

 私の力では、持ち上げて運ぶことはできなかったので、縦にして転がして移動しました。




氷山の一角

 よく『氷山の一角』として表現されるように、表在化している面と実際は異なるという事があります。
 今回、それを目の当たりにしました。

 まず1個目は立方体でした。40cm角だとすると64,000立方センチメートル、体積64リットルです。

 2個目はさらに大きかったです。40cm×40cm×60cm程ありましたので96,000立方センチメートル、約96リットルです。

 両方とも持ち上がるような物ではないため、ロープを掛け、板を敷いて引きづりました。
 9mmのトラロープがきしみながらも切れることなく、穴から引き出して移動することができました。




主な使用物品

 今日の作業は石の移動でしたので、移設に関する物品を使用しました。

トラロープに限らず手元にあるロープのほとんどがユタカメイクの物です。信頼して使っています。駐車場のラインとして使う場合、9mmが扱いやすいです。タイヤで踏まれやすい場合は12mmの方が良いかもしれません。
金象印のショベル(スコップ)です。全長が90cm程度の物です。最低でもこのくらいのサイズの物でないと穴掘りに時間がかかります。岩のようなものを動かすときの信頼性も必要なので、テコの原理で重量物を動かしても曲がってしまわないようなメーカー品が必要です。



 DIY初日の作業は石の移動で終わりました。

 10個以上ある御影石(←たぶん)の踏み石を移動させるのが大変だろうと思っていましたが、それ以上によくわからない岩のような石の移動に苦戦しました。

 石の大変さを実感したので、次回は石の重さの推算をしたいと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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楽天の領収証は初回でも『再発行』 ~今日の課題~

★今日の課題★
楽天での買い物で発行される電子領収証は初回発行でも『再発行』と表示されてしまう




なぜか『再発行』

 商品を購入し、配達が完了し、初めて取引詳細画面を開いて領収証を発行しようとした際に、初めてにも関わらず『再発行』という表示で領収証が発行されます。

 この再発行印字機能は、同じ取引で何枚も領収証を発行しないための不正防止の機能ですが、不正もしていないのに再発行と表示されてしまいます。




4月以降の取引で16/16

  今年4月以降に楽天で買物し、領収証発行機能で発行した領収証16枚中、16枚が『再発行』と印字されています。

 いずれも領収証の再発行はしておらず、初めて発行したにも関わらず再発行と印字されてしまいます。




原因はWindows + Google Chrome

 なぜ再発行になるかは謎のままでしたが、楽天に問い合わせて答えが出ました。

 原因はWindowsのパソコンを使って、Google Chromeをブラウザとして使用していると、こうなるらしいです。

 WindowsとChoromeの組み合わせが悪いという事ですが、さほど珍しい組み合わせではないので、困っている人も多いと思います。




楽天からの命令⇒Macを使ってください

 楽天に解決策を出してほしいとお願いしたところ、楽天のシステムを直してくれるかと思いきやMacを使ってくださいという回答でした。

 領収証のためにMacを買わなければならないのはどうかと思います。

 Windowsを手放す事はできないので、楽天での買い物を止めるしかないかもしれません。




Macを買っても再発行

 もし私が今、Macから領収証を発行するとどうなるか確認しました。

 既に『再発行』と表示された領収証は、発行済になっているので、この16件分は少なくとも『本当に再発行』になります。

 すなわち、再発行表示のない領収証は手に入りません。

 この点については楽天から改善提案などはありませんでした。

 あくまでWindowsとChromeの組み合わせを使っているユーザーに非があるという事です。




後日メールでユーザーの非を追求

 後日連絡をしてきても良いが、ユーザーの非を追求するのはやめて欲しいとお願いしました。

 しかしながら冒頭から『2回クリックしたのではないか』と始まり、ユーザーの非があったはずだという文面で突かれました。

 そういう事ではなく、WindowsとChromeの組み合わせの問題でしょ、と言っても、否定は続くようです。

 会社の体質でしょうか。
 毎回、この手の問合せはユーザーを追い込んで、ユーザーに非を認めさせる、楽天には落ち度が無いという結論に持って行こうとします。




公表依頼には断固拒否

 なぜだかわかりませんが、WindowsとChromeの組み合わせの件を公表して欲しいと依頼しましたが、拒否されました。

 税務署対応で困ると言いましたが、無視されました。

 明らかなシステムエラー、楽天に非が無くても良いので、この組み合わせでは仕方ないという事を公表して欲しいです。




税務署対応が難しい

 ネット検索してもこの事象に対する楽天の公式見解がありません。

 税務署からは多重発行を疑われます。

 初回発行の領収証があるはずだと言われても、存在しないと証明する方法がありません。




税務署からの指導

 税務署からは、何月何日にどこへ問い合わせて、どのような回答を得たかメモを貼っておいてくださいという事でした。

 とりあえず、16枚の領収証にメモが必要です。

 その上で、事実確認を行って、不正があれば追徴課税、不正が無ければそのまま通るだろう、という事でした。

 不正はしていませんが、不正ではないという証明が難しいのは事実です。
 さすがに国税庁から楽天に問い合わせがあれば、すぐに答えてくれるのでしょうが。




 今回はどうする事もできませんでした。

 近日中に消費生活センターで相談したいと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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吸引力ゼロのルンバの復活 ~今日の課題~

★今日の課題★
吸引力が無くなってしまったルンバの改善修理




ほぼホウキとなったルンバ

 ルンバの調子が悪いです。

 以前は異音がしてすぐにわかる不調でしたが、今回は掃除中の音はいつもと大差なく、異常に気付きづらい状況でした。

 異変に気付いたのは、ゴミが寄せられるだけで床に放置されていること。

 埃などはローラーブラシに絡まってたまる一方でした。
 少し重いゴミや紙くずなどはルンバで押して端に寄せられるだけ、向きを変えた時にその位置に放置となります。

 ホウキとしてゴミを寄せるならルンバでなくてもできるので、吸いこんでもらいたいです。




まずはフィルタをエアガン

 毎月の掃除でも行っている作業ですが、まずはダスト容器のフィルタを外して、エアで吹き飛ばしまし。

 掃除機で吸うよりも中の埃が飛ばしやすいです。

 このフィルタに引っ掛かっている埃は雑菌の温床でもあるので、マスクをして屋外でエアを吹き付ける事をお勧めします。




ファン摺動性

 フィルタ掃除をして試運転しましたが、状況は好転しませんでした。

 次にダスト容器内の回転部分、シロッコファンのようなところの回転がスムースでは無いのではと思い、ここにもエアを当ててみました。

 


 エアを吹き付けている間は回転しますが、エアを止めるとブレーキがかかったようにすぐに停止してしまいます。

 この部分に課題があるかもしれないので、分解して埃を除去し、最後にシリコンスプレーを吹き付けて回復させました。

 前後比較すると、明らかに改善されていました。
 エアを吹き付けて回転させ、エアを止めた後の余韻を見ていると、清掃後は1秒くらい回転していました。瞬時に停止していた以前より良くなっています。

シリコーンの潤滑剤です。油のような粘性がなく、時間が経ってもベトつきません。プラスチックを傷めるような溶剤も含まれません。

AmpiTa: ルンバ異音解消(2020年2月13日)




エクストラクターのブラシ掃除

 ルンバの下面、床側を見ると大きなブラシが2本並行に取り付けられています。

 このブラシは簡単に取り外せるので、まずは外して掃除をします。

 掃除をしていて気づいたのですが、回転したときにカタカタと音がします。
 ルンバが2台あるので、正常なもう1台で試すとカタカタとは言わず、スムースに回転します。
 今回の症状の要因は、ここにありそうです。

[Link] iRobot: ルンバ800/900シリーズのエクストラクターの交換またはクリーニングヘッドの清掃

[Link] iRobot: ルンバ700シリーズコアロボットのお手入れの手順




ネジ5本で裏蓋

 ハケのようなデルタ型の回転ブラシはネジ1本でとまっています。
 バッテリはネジ2本で蓋されています。
 まずはこの2つ、3本のネジを外します。

 次に本体へ裏蓋を固定している2本のネジを緩めます。
 これで裏蓋が外れます。

 外した結果が下図です。埃が塊となって固着していました。

 とりあえずエアで飛ばし、固着してしまっている部分はドライバーやペンキ用の刷毛などを使って取り除きました。




問題箇所はエクストラクター

 エクストラクター自体も取り外す事ができます。

 青いプラスチック部分で本体とネジ留めされているので、細いドライバーで4本のネジを緩めます。
 すると簡単に、力をかけずにエクストラクター自体が外れます。

 エクストラクターの裏面、床に置いて使うときは天井側の面にギッシリと埃が溜まっていました。

 この埃をエアで吹き飛ばしました。

 この状態でブラシを手で回すと、カタカタという音が消滅していました。

 外したついでに、センサー部分もキレイに掃除しておきます。

[Link] iRobot: ルンバ900シリーズのエクストラクターが回転しない

[Link] iRobot: ルンバ800シリーズがゴミを吸引しない / 床にゴミのかたまりが残る




改善されないので交換してみた

 分解できそうなパーツはだいたい取り出して掃除しましたが、ゴミを吸い取らないという現象は改善されませんでした。
 以前は、徹底的な掃除で改善できたので期待していましたが、外れました。

 そこで、もう1台のルンバからエクストラクターを移植して試験してみました。

 これが奏功してルンバが復活しました。
 エラーの原因はエクストラクターにある事がわかりました。

 リビング用のルンバが現場復帰したところで、廊下用ルンバが使えなくなったのでは、結局は同じ事ですが、とりあえず原因箇所が特定できたのでエクストラクターを徹底的に保守することにしました。




ブラシ新品交換であっさり解決

 まずはエクストラクターのモーターと、回転を伝道させる部品の関係していそうなネジを外して隙間を作り、エアガンで埃を吹き飛ばしました。

 これでは改善しませんでした。

 次に、回転ブラシを新品に交換しました。

 これで改善しました。元通り、ゴミを吸い取ってくれています。

 ブラシのどこに原因があるかわかりません。
 見た目にはキレイですが、もしかすると軸に何か異常があるのかもしれません。

NGだったブラシ
ルンバのメンテナンス用品のセットです。ブラシ単体で探すより安いと思います。



故障していたら

 エクストラクターが故障してしまっていたら、このユニットだけ調達して交換すれば修理できます。

 先述のとおりネジは4本だけ、細いドライバーだけで外せますので、さほど作業は難しくありません。

Roomba800シリーズ用の底面回転ブラシの部分です。ユニットごと交換するためのデバイスです。純正品以外にも売られている場合がありますので、純正品が欲しい方はよく読んでからのご購入をお勧めします。
Roomba700シリーズ用のブラシの部分です。ユニットごと交換するためのデバイスです。今回の故障しかけたルンバは、故障した場合はこちらのユニットを購入すれば良いです。



 今回、ダスト容器にゴミが入らず、ルンバが掃き掃除しかしなくなったので異常に気付き、メンテナンスしました。

 原因はエクストラクターの背面、モーターなどが集積されている部分の埃でした。

 従来型の掃除機でも掃除自体はできるので大きな困りごとにはなりませんが、生活をサポートしてもらうために買ったルンバが動かなければ買った意味がありません。

 ときどきトラブルに見舞われていますが、手入れをしてあげることで長く生き延びています。

 今後は事後保守ではなく予防保全、壊れる前に先回りして壊れさせないようなメンテナンスができるように、資料を読みあさろうと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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生活・DIY

宅配ボックス新設 ~ 今日の課題 ~

★今日の課題★
宅配ボックスを玄関に新設




宅配ボックス導入を計画

 2020年からの新常態は『3密回避』『人との接触8割減』『巣ごもり生活』などが挙げられます。

 生活でみると、買物を減らして家に居ておくことが有意義になりますので、通販が増えました。

 そこで宅配ボックスを検討してみました。
 検討した項目は下記のとおりです。

  • ペットボトルの箱が入る程度を最小サイズ
  • 押印できる
  • 施錠できる
  • 子供が閉じ込められない(内側から容易に解錠)
  • 屋外設置できる
  • 複数回受け取れる

 まず候補に挙がったのがパナソニックのコンボライトです。
 昔、電気屋としてどこかのお屋敷にパナソニックの宅配ボックスを設置したことがあったので、最初に調べました。
 前述の条件はすべてクリアしています。

 もう少し安い物はないかと探すと、よく似た物を見つけました。『あずかっと庫』という商品で、施錠や押印の機構はパナソニックとほぼ同じです。パナは樹脂製ですが、あずかっと庫は鋼板製で強度は期待できますが、錆の心配はあります。
 ただし、2段重ねができるか否かが不明、内側から解錠できるかも不明だったので候補から外しました。

機械式オートロック、シャチハタ印収納機構、簡易設置式、最大収容サイズ340mm×240mm×高さ500mm以内。2L6本入りや500mL24本入りの段ボールも収容可。電気亜鉛メッキ鋼板

 あずかっと庫と同じくらいのサイズ感でもう少し安い商品がサンワダイレクトの宅配ボックスでした。
 投函口があるのはユニークですが、ベースの固定ができずワイヤーで盗難防止という事で見送りました。

亜鉛メッキ鋼板の防水仕様、アジャスター付きで高さが安定、ワイヤーで宅配ボックス自体の盗難防止。投函口がありポストを兼用できる。

 中が2室の分かれているタイプとしてはナカバヤシの宅配ボックスがあります。扉が2枚、観音開きですが左右のサイズが違います。右の扉内には棚板も設置可能ですが、荷物を入れてロックしてしまうので2個口の場合以外は使い道が無さそうです。
 これもベースは固定でなく床置き、宅配ボックスごと持ち去られるリスクがあります。

左右2室を使える宅配ボックスです。右スペースW350×D406×H500mm、左スペースW148×D406×H520mm。右側は棚板も使えます。印鑑は収納内の間仕切りにポンと置いておく感じです。

 色々と比較してわかったことは、多段積できる宅配ボックスが意外と少ない事、後付けで地面固定できる物も少ない事です。

 そして何より、子供の閉じ込めを回避できる安全機構が無いのが残念です。




子供の閉じ込めは起こるのか?

 子供が宅配ボックスに閉じ込められるのは稀だろう思いますが、ゼロではありません。

子どもが宅配ボックスで遊んでいたら閉じ込められた | 国民生活センター

http://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support117.html

宅配ボックスに子供が閉じ込められる事故に注意! | 東京消防庁

https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/takuhaibox.html

 国民生活センターや東京消防庁によれば、コロナ流行拡大よりだいぶ前、2017年の時点でもいくつかの事故が起きていると報じています。

 閉じ込め事故防止に努めている企業としてパナソニックが筆頭に挙げられます。

 2016年発売の商品から、庫内のレバーで解錠できる機構を採り入れています。
 三和シャッターの商品も2018年には同様の機構を備えている埋込式の宅配ボックスをリリースしています。

[Link] Panasonic: 子供が、イタズラなどで中に閉じ込められたら、どうなるのですか。




PanasonicのCOMBO

 多段積ができる、子供の閉じ込め対策が施されているという2点を突破できたのはパナソニックのコンボシリーズでした。

 ラインアップの中で後付けに対応しているコンボライトを今回の調達対象としました。

 ちょうどPanasonicでは宅配ボックスのキャンペーンをしていました。特典が付く訳ではないのですが、調達機運は高まりました。

[Link] Panasonic: 宅配ボックス コンボ
[Link] Panasonic: 後付け用宅配ボックス コンボライト

 パナソニックのキャンペーン動画が配信されています。
 たぶん期間限定なので、気になる方はお早めにどうぞ。

稲垣啓太選手
福岡堅樹選手
堀江翔太選手
松田力也選手

 商品の特徴については下の動画をご参照ください。

荷物の配達
荷物の取り出し



配達されました

 エアコンの室外機みたいなものが2つ届きました。
 その上にある小さな箱はベースの金物です。

 今回の調達物はコンボライトのミドルタイプ×1個、ラージタイプ×1個、ともにマットブラック(樹脂生地色)です。オプション品として据え置きベース、上下固定用のネジです。

 今回は特注仕様で、上下の宅配ボックスの鍵を同一にしました。

[Link] Panasonic: コボライトWebカタログ




材料の準備

 メーカー推奨の方法は、地面にアンカーを打ち込むか、接着剤で固定する方法です。

 しかしながら、家の玄関に穴は開けたくないですし、接着剤は頼りない気がしましたので、ベースブロックを使う事にしました。

 推奨はされていませんが、電気屋としてはエアコン室外機の固定に何度も使ってきたので、違和感や不信感はありません。
 全面的に信用してベースブロックを使用、エアコンのときと同じ様に下には防振ゴムを敷くことにしました。

 本体幅どおりに納めるなら400mmが良いですが、安定感を期待してやや大きい500mmを買いました。

 買い物ついでに、防水シールも調達しておきます。
 上下を接続する際、ネジ穴にシリコンコーキングなど防水性のある何かを詰めます。何でも良いのですが、使うのは少量ですのでDIYであれば使い切りタイプが良いと思います。

ブロックの天面にレールが付いている製品です。レールにボルトを差し込んで、任意の位置で対象物を固定できます。エアコンの室外機のベースとして多用されています。
エアコンなどの下に敷かれる防振ゴムです。1mモノを買って、切って使います。ちょうど10cm刻みで切っていくと切りやすいように筋が入っています。今回は10cmを6個作り、ベース1個にゴム3個使いました。
使い切りタイプのシリコーン樹脂です。防水性に優れています。外壁やタイルのひび割れなどの補修にも使われるので、今回の作業では余ってしまう分を、固まる前に他にも使ったらよいと思います。



道具が必要

 ベースブロックを置く位置を決めます。壁から約12cmのあたりが後方のボルトの位置になるので、12cmを中心に防振ゴムを並べます。
 本体幅は36cmです。今回のベースブロックは50cmなので両端に7cm余りがでますが、40cmを使えばスッキリ収まります。

 据え置き用の金物は、ベースブロックに付属しているボルト・ナットで固定しました。
 ベース金物は開口が狭いのでソケットレンチが無いと締付困難でした。
 安い道具では無いので、DIYで施工する場合にはトータルコストも考えた方が良さそうです。私は30年前に買ったソケットレンチセットがあるので今回の出費はありません。

私有品は30年前に買った物なので同じ商品は無さそうですが、KTCのレンチセットです。締付工具はトルクを掛けると簡単に壊れてしまうモノもあるので、信頼できるメーカー品を使っています。

 ベースを固定したら、本体を上置します。

 これだけのサイズ感、先ほどは約1cmのボルトで固定したのですが、ベースと本体との接続は5mm程の細いネジです。
 この作業が非常にやりづらかったです。ベース位置はしっかり合わせたとはいえ1mmずれたらネジは嵌りません。0.5mmでもダメです。下手にネジ穴を探ると先端が潰れそうなので、慎重に、繊細に、緻密に、ネジ位置を合わせて固定しました。

 ここで使用する道具はプラスドライバーです。
 懐中電灯があると、ネジ穴を合わせるときに作業しやすかったですが、作業環境に依存します。


 ここに置けることが確認できたので、上段のミドルタイプも開梱しました。

 ここでまた道具の要る作業が入ります。
 下段の天板にドリルで穴あけしなければなりません。
 ネジ穴として5mmの穴を4カ所、下段の本体内側から外に向けて開孔します。

 施工説明書ではサラリと書かれていますが、ドリルを持っていないとなかなかしんどい作業です。
 ただし、相手は樹脂ですので、電動ドリルでなくても、ハンドドリルで穴あけができます。

 説明書では設置前に穴を開けるように指示されていますが、もし据え置き困難であったら困るので、今回は先に設置、確認後に穴あけという段取りにしました。

 穴が開いたら付属の粘着付きワッシャーを置いて、シリコーン等の防水材を注入しておきます。

最大締付トルク:160N・m、18V5.0Ah電池パック(EZ9L54)×2個附属、急速充電器とケース付き。インパクトとドリルが両用できるマルチツールです。トルクはかなり出る感じです。作業で困った事はありません。
金属加工に使える5mmのビットです。樹脂の穴あけにも使えます。インパクトレンチのチャックにそのまま装着できるタイプです。

 ミドルタイプを上置し、先ほど開けたネジ穴にネジを通して袋ナットで締めたら完成です。

 樹脂なので多少歪みます。
 しっかり歪み補正しないと扉が開かないので、真っすぐに立つように補正したら完了です。




今回調達のコンボライト

 今回の調達品を改めて確認します。

 本体の基本型番は下記のとおりです。

  • コンボライト ミドルタイプ マットブラック (CTNR6020RB)
  • コンボライト ラージタイプ マットブラック (CTNR6050RB)

 ただし、今回は同一キーなので型番が変わります。定価はそれぞれ3,000円Upします。

  • コンボライト ミドルタイプ マットブラック (CTNR6020BX)
  • コンボライト ラージタイプ マットブラック (CTNR6050BX)

 オプションとして架台とネジが必要です。

  • コンボライト 据え置き施工用ベース (CTNR8150B)
  • コンボライト 縦連結用ねじセット (CTNR8155)

 これらをバラバラで買っても良いのですが、セット販売している店舗(まてりある すぺーす)がありましたので、今回はそちらで買いました。

 定価でいうと42,800円+52,800円+9,500円+1,800円で106,900円ですが、2021年4月の購入時点で70,900円でしたので33%off、3分の2の価格で買えました。

コンボライトの上ミドルタイプ、下ラージタイプの2段置きで、上下の鍵が同一の特注タイプです。このセットにはベースとなる据え置き金具、上下接続用のネジなどが含まれます。納期は約2週間、私の場合はゴールデンウィークを挟んだので17日かかりましたが、営業日で言えば8日で到着しています。

 ミドルタイプ、ラージタイプをそれぞれ単品で買うと下記のような価格帯です。
 ミドルタイプが2.6万円~、ラージタイプが3.5万円~、ベースが0.8万円前後、ネジが0.2万円前後です。
 これを足すと約7万円です。同一鍵にすると上下段合計で定価6,000円Upですので、バラで買うよりセットの方がお得でした。

コンボライトのミドルです。2.6万円~3.6万円くらいです。



シャチハタセットアップ

 コンボライトの特徴に、押印ができる点が挙げられます。

 押印のためにはシャチハタが必要です。

 扉を開けて、2つのネジを外すとシャチハタをセットする場所が見えますので、キャップを外してシャチハタをセットします。

パナソニックが指定しているハンコです。シャチハタのネーム9以外でも嵌りそうですが、無難にシャチハタを選びました。上下2段あるので、2個必要です。



郵便局へ届出

 設置を終えたら、運用開始です。

 ヤマト運輸さんや佐川急便さんなどは特に連絡や届出は要らないみたいです。

 宅配ボックスを届けてくれた佐川急便のドライバーさんに聞いたのですが、貴重品や食品はNG、その他では着払いなどもNGだが、当方に普段配達している物であればだいたい大丈夫との事でした。

 郵便局だけは事情が異なり、届出をしなければ宅配ボックスを使ってもらえません。
 住所、氏名、連絡先などの基本情報と、どこに宅配ボックスが設置されているかという概略図が必要です。
 配達の条件としていくつか挙げられています。

  • 受取人住所の同一構内であること
  • ロッカー型ボックスであること
  • 収納した郵便物等が外から完全に見えないこと
  • 郵便物等を安全に保管できること
  • 配達後の亡失の賠償責任は負わない

 これらの要件を満たしていないと、届出ても宅配ボックスは使ってもらえないようです。

[Link] 郵便局: 宅配ボックス等への配達(指定場所配達)のご利用方法

[Link] ヤマト運輸: 不在の場合、自宅に宅配ボックスがあれば入れるのですか?




運送業者様ファースト

 設置を終えて客観的に見て気づきましたが、運送業者さんが来た時に、荷物を入れづらいなと思いました。

 そこで、向きを90度変更し、道路からアクセスして近い方に扉を向けました。

 アンカー固定や接着剤固定ではコレはできなったです。
 ベースブロックで良かったです。

 この状態で、郵便局に届け出ます。




 今回は宅配ボックスを設置してみました。

 再配達を防ぐことで、運送業の皆さんの労働負荷を軽減、ガソリン消費も減って地球環境にも優しいと勝手に考えています。

 子供の閉じ込め防止策が施されているモノがパナソニックに限定される感じで、選択の余地が無いのは競争原理が働かないので残念ですが、まずは安全なモノを設置できて良かったです。

 施工については、もう少しわかりやすい説明書があると良いなと思いましたが、DIYですべきでは無いのかもしれません。
 結果として設置できたので、DIYでも道具さえあればできそうです。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。