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WBC2023優勝の日 ~本日の話題~

★本日の話題★
羽田空港にてWBC2023の試合を観戦しました。




羽田空港にて

 WBC観戦を予定していた訳ではなく、偶然居合わせた感じで、成り行きから最終回までその場に居ました。

日本優勝の瞬間(羽田空港第1ターミナル)(1分43秒)

 7時10分大阪伊丹発、8時20分頃に東京羽田着のJAL102便で移動したのですが、この日は最初の仕事が14時に原宿でしたので13時までに羽田を発てば良く、とりあえず空港で時間をつぶそうと思って座ったベンチが、たまたまWBCの生中継をしているテレビの近くでした。




1回(22日朝8時半頃)

 さほど人は居ませんでした。

 試合開始前は、テレビの前の最前列には大谷選手のユニフォームを着た若者が3人、他は誰も居ませんでした。

 広々としたスペース、ソーシャルディスタンスがとれて、しかも電源がある席を見つけたので座ったそこが、正面にテレビがある席でした。やや遠いですが。

 1回のウラに入り、観戦者は増えましたが下図のとおり8人だけ、自動販売機前に居る女性はWBCの中継があることをこのとき知った感じで、このあとで観戦者に加わります。




朝9時

 試合開始の8時半頃に比べると人が増えてきました。

 写真には写っていない右側のベンチも合わせると20人くらいが観戦、11番ゲートや12番ゲートからの出発機は搭乗ギリギリまでテレビ視聴している人が居ました。




9時半

 試合開始から1時間、9時半頃には、テレビを正面に見る事ができるベンチはほぼ満席、間が空いている席はソーシャルディスタンス用にラベルが貼られた使用禁止席なので、まさに満席状態でした。




11時半

 9時半以降は搭乗の都合で席を立つ人が居ても、新たに来た人が席を埋め、立ち見も出るほどの熱狂でした。

 最初は良いプレーがあっても拍手や歓声は抑えて、小さく喜んでいた人たちもダルビッシュ選手が出てきた頃にはザワつきかたが大きくなりました。

 11時半頃、大谷投手がマウンドに立つと、ザワつきかたも全然違い、いよいよあと1回、1点を守れば優勝ということで席を立つ人も居なくなりました。

 そしてこの後、冒頭の動画のとおり優勝の瞬間が訪れます。




翌日

 これは翌日の情報ですが、日本代表は試合終了から間もなくマイアミを発ち、翌23日15時頃に成田空港に到着しました。

 22日夜にマイアミを出発しているようでしたので、14~15時間くらいで日本に到着すると考えるとこの便しかないかなと思います。

 夕方のニュースを見る限り、成田空港ではJAL職員がアテンドしていますので、情報を総合するとJL8809便で帰国したと思われます。

 JALには東京⇔マイアミの直行便はないのでチャーター機です。定期運航便で移動するのであれば一旦はシカゴ、ダラス、ニューヨークなどに移動してトランジットが必要になります。




おわりに

 今回のWBC2023は、2019年のラグビーワールドカップのような盛り上がり方だったような気がします。

 野球に興味はないし、ルールもわからないが、日本を応援しようという老若男女が居て、にわかファンでも1つの試合に集中して応援するような、そんな雰囲気はありました。

 とはいえ、野球ファンは多く、野球少年もまだまだ多い日本ですので、根強い人気はありますし、野球解説者の層も厚いので、テレビも盛り上がった感じがしました。

 この決勝戦は平日開催、小中学校は終業式直前の日なので授業もさほど内容の濃いものではないとすれば、クラス全員で、あるいは全校生徒で『応援する』という体験型イベントを開催しても良いのかなと思いました。

 負けたとしても『悔しい』ということを共有できますし、勝てば『嬉しい』という感動を共有できると思います。

 最後に、優勝の瞬間だけ切り取った画像を貼り付けておきます。

15秒間(冒頭の動画の切り取り)

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