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単チャネル型HDMIキャプチャーボード確認 – 今日の課題 –

★今日の課題★
単チャネル型のHDMIキャプチャーボードの使用感を確認




単チャネルキャプチャボード

4チャネル切替型

 昨年、COVID-19でテレワークが増えた春、何か良いキャプチャボードは無いかと探したところATEM Miniと出会いました。
 しかしながら考えることは皆同じ、品切れが続いていたところでATEM Mini Pro ISOという基本モデルの3倍も高い機種が新発売され、在庫にゆとりありという事で買ったのがもう夏でした。

 という事で、手元には4チャネルの切替機能や様々なエフェクト(効果)機能を搭載したATEM Mini Pro ISOという機種があります。



多チャネルor単チャネル

 単チャネルも多チャネルも一長一短があります。

 単チャネル型はシンプルにデータを通過させるだけですが、小型、軽量、低価格などのメリットがあります。

 多チャネル型は多機能なだけにイベントなどでも活用でき、複数カメラ対応やストリーミング配信などにも対応します。



単チャネル型を買ってみた

 既に多チャネル型を持っているので必要性は低いのですが、多チャネル型を買ってみました。

 購入価格は2,358円でした。注文翌日に置き配で届きました。

 3,000円でお釣りがくるタイプの1chキャプチャーボードです。レビューが多く、★も多いので注目していたアイテムです。ATEM Miniを持っていたとしても、外出先で使うならこのくらいの価格が良いなと思いました。音声がモノラルであるとか、ハズレを引くとまったく映らないとか、OBS設定が難しいとか、否定的なレビューも色々出ていますので、買う方は覚悟が要るかもしれません。



Chilison HDMI キャプチャーボード

概要

 HDMI入力ポートは普通のサイズのHDMIです。MiniとかMicroではありません。

 USBは3.0インターフェイスです。これで速度が確保されているのだと思います。

 外部電源不要のプラグアンドプレイです。



Windowsパソコン標準のカメラアプリ

 Windowsにプレインストールされている『カメラ』というアプリがあります。

 ノートパソコンでは内蔵カメラをデフォルトで選択する感じになっていますが、このアプリで認識されます。

 手順は、キャプチャデバイスをパソコンに接続してドライバが自動インストールされた後、このカメラアプリを起動します。

 アプリ画面右上のカメラ切替アイコンを操作すると順送りでカメラが切り替わります。その中にキャプチャデバイスも候補されるようになります。

Windowsカメラアプリ
カメラ切替アイコン


Zoom会議参加

 連日Zoom等のウェブ会議が開催されているので、早速使ってみました。

 Zoomではビデオ設定画面で『USB3.0 capture』という選択候補がドロップダウンメニューに表示されるようになっていました。

 選んでみたのが下図です。

 被写体が悪いのでわかりづらいですが、鮮明な画像です。
 カメラはハンディカム(HDR-CX370・2010年発売)を使っています。この機種はHandycamの中でもHDMIスルー出力ができる中で古い方の機種、もしかすると最古機種かもしれません。
 10年落ちのカメラが生き生きと、現役で仕事をしています。

【機種編】HDMIパススルー・クリーン出力するカメラを探す




防犯カメラ工事のチェック用

防犯カメラレコーダーにはモニタ

 仕事で防犯カメラの設置をすることがありますが、一般的にはモニタを設置して画像を確認という作業があります。

 施主様にモニタをご用意頂ければよいのですが、毎回そうとも限らず、施工業者が持ち込んで一応の確認をして帰るという事があります。

 モニタ、かなり大きい、そして壊れやすい、あまり運搬したくない備品です。


モニタ運搬不要に

 防犯カメラレコーダーのHDMI出力と、このHDMIキャプチャデバイスを接続し、USB端子をパソコンにつなげば、パソコン画面でHDMI出力を確認できます。

 これだけコンパクトであれば持ち運びもラクです。


キャプチャ画像がキレイ

 今までは、お客様への説明資料はデジカメで撮った画面画像でした。

 今日からは、パソコンに取り込んだ画像、メチャきれいです。




今後の使い方

外出用

 緊急事態宣言が解除され、感染拡大リスクが下がれば外出の機会も増えると思います。

 とはいえ定着しつつあるウェブ会議も多用されると思いますので、外出先でのウェブ会議参加も増えると思います。

 いつでも使えるようにカバンに携帯したいと思います。



常設

 これまでATEM Mini Pro ISOを常設用として使ってきましたが、セミナーの演者でなければ多チャネルを使う事がありませんでした。

 モノは使えば壊れると考えると、12万円のモノを壊すより、50分の1の価格のモノを壊した方が良いと思いますので、これを常設していこうと思います。




 今回はATEM Mini Pro ISOの50分の1の価格で買える単チャネル用のキャプチャデバイスを買って試用してみました。

 結果として、良い物である事がわかりました。

 たぶん、多用すると思いますので、2~3個欲しくなるだろうなと思っています。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。