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Adobe CS6 高解像度画面対応 – 今日の課題 –

★今日の課題★
高解像度(4K)画面へAdobe CS6シリーズを対応させる



3840×2160

 少し前までWQHD(2560×1440)のディスプレイが高精細ですごいと思い使っていました。

 いまでも仕事場ではWQHDの27インチディスプレイを2台並べています。

 しかし今、31.5インチの4K画面が3万円台で買えるようになり、テレワークや画像処理が増えたので、自宅用は3840×2160の画面を使っています。



メニューの字が小さい

 冒頭の画像でわかって頂けるかどうか分かりませんが、とにかく字が小さくなります。

 Windowsで画面端に表示されている日付や時計よりも小さい字になっています。



ソフトウェア毎のプロパティ

 メニュー等の文字サイズは、ソフトウェア毎にプロパティ設定ができるようになっています。

 そこで、その設定を変更することにしました。

 変更した結果はこのくらい違います。

 下図は画面の左上を、同じだけのサイズ切り取っています。




手順


ソフトウェアの場所

 まずは対象となるソフトを選びます。今回はAdobeのIllustrator、PhotoShop、Acrobatを変更しようと思ったので、この3つが対象です。

 はじめにIllustratorを変更してみます。

 すべてのプログラムが表示されるWindowsマークをクリックしてプログラム(ソフトウェア)を一覧表示します。

 その中から目的のソフト(Adobe Illustrator)を探します。

 目的のソフトを右クリックするとメニューが表示されるので、その中から『その他 >』を選びます。
 すると新たなメニューが表示されるので『ファイルの場所を開く』を左クリックします。
 これでエクスプローラーが開き、Adobe Illustratoのショートカットの場所が開きます。



ファイルの場所を開く

 ショートカットばかりが集まるフォルダが開いたと思います。

 この中からAdobe Illustratorを選び、右クリックします。

 開いたメニューから『ファイルの場所を開く(I)』を選び左クリックします。

 すると、CドライブのProgram Filesというフォルダが開きます。このフォルダ名はインストール先に指定した場所なので、それぞれの環境に依存します。



Illustrator.exeのプロパティ

 プログラムファイルの中にある『Illustrator.exe』を右クリックしてメニューを開き、『プロパティ(R)』を選び左クリックします。



互換性設定の変更

 プロパティの上部にあるタブで『互換性』を選びます。

 その画面の下方にある『設定』フレーム内にある『高DPI設定の変更』ボタンをクリックします。


 開いた高DPI設定プロパティ画面の下方『高DPIスケール設定の上書き』フレームにあるチェックボックス『高いDPIスケールの動作を上書きします。』をオンにします。


 『拡大縮小の実行元:』のドロップダウンメニューが選択可能に変わるので『システム(拡張)』を選びます。


 これで設定完了です。

 プロパティ画面の下方にある『OK』ボタンをクリックして画面を閉じます。




完了


字がちょうど良い

 メニューの文字サイズはちょうど良いくらいになりました。

 時計表示と同じか、若干大きいくらいです。だいぶ見えやすくなりました。



PhotoShopとAcrobat

 Adobe PhotoShopとAdobe Acrobatは、先ほどのIllustratorと同じような場所に格納されているので、ダイレクトにアクセスしてプロパティを変更しました。

 InDesignなど、これから使い始める新しいソフトもあるので、順次設定変更していこうと思います。




 今回は、4K対応ディスプレイを使うと文字が小さくて困っていたソフトウェアの、設定変更を試みました。

 思っていた通りに修正できました。

 CドライブのProgram Filesまで行って操作しなければならないので面倒ですし、リスクもあるので、あまりやりたくはなかったのですが、今のところ不具合はありません。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。