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被災地がいま欲しいアイテム

 〜 女子・女性 〜


食料・食糧生活・生存応急・復旧女性乳幼児・妊婦遊び・学び


女子

 女性である事で特別扱いをすべきという事ではありません。

 女性にしか必要性が無い生理用品や母乳用衛生用品などは、それが無い事に対するストレスが男性には伝わりづらいという事です。

 養老孟司先生の『バカの壁』では冒頭に分娩の講義での理解度に関する男女の差が示されていますが『大変なのはわかっている』という男子と、どのように大変であるかまで関心がある女子とでは『理解している』の水準が異なります。

 女性用品は生死に関わるものでなければ行政の防災備蓄にはリストされない可能性があります。ドラッグストアが被災し近隣に店舗が無くなれば買いに行くこともできず入手不可能な状況が続きます。

 民による救援物資として、期待される分野です。


内閣府:備蓄や支援物資に対する要望, 男女共同参画の視点からの防災・復興, 平成24年版男女共同参画白書, p15





生理現象に関わるもの

男女共用

 老若男女を問わず髪の毛は伸び、爪も伸びます。耳の穴は痒くなり、鼻毛も伸びます。




生理衛生用品・女性用品

 女性用品の必要性は女性には強く感じられるもので、それが用意されていないことに対する不満がストレスともなり得ます。



妊婦用のアイテムはこちら (サイト内リンク)





身だしなみ

保湿・乾燥対策

 普段から乾燥は気になりますが、災害の後は埃が舞いやすく、体育館は乾燥が続きます。

 リップクリームやハンドクリームは1人1個ずつ欲しいアイテムです。
 化粧水は男女問わず乾燥対策に使えるので、普段は使わない男子や子供にも使ってもらうと良いでしょう。




ヘアースタイル

 臭い対策としてドライシャンプーは欲しいところです。これは男女共通ですが、女性の方が平均して髪の毛が長いので臭いの発生源もボリュームが過大となります。

 筆者は20代で入院したとき、同世代の女性入院患者は皆ドライシャンプーを持ち込んでいました。週2回の入浴でも清潔感を失いますが、1週間以上お風呂に入れないかもしれない生活では、更に状況は悪化します。

 給湯器が使えない中で水道やバケツで洗髪する人が出て来ますが、避難所にはヘアドライヤーが無かったり、あるいは電力制限があって使わせてもらえない場合があります。

 ヘアースタイルを整える余裕はなかなか無いと思いますが、寝癖直しくらいはしたいと思います。

 髪型も顔も覆いたくなるとき、ツバの長いキャップが便利です。






お化粧

ベースメイク

 被災生活中にバッチリメイクが必要な方々にはしっかりとした化粧品を手に入れてもらうとして、とにかくメイクらしい事をしてから人前に立ちたいが、そのメイク道具が何も手に入らないという方々に送る品々としてお考え下さい。

 コストパフォーマンスが良い1,000円以下のものと、倍ほどするけど仕上がりが良い物の2段階に分かれます。




目元

 眉毛、アイシャドー、アイライナー、マスカラと目元だけで4種類のメイクが必要ですが、マスクや帽子を使っても目元は見られてしまいます。

 避難所に居ると炊き出しや物資の仕分けなども含め共同で作業することも多く、体育館に座っていても誰かと目が合ってしまうので、目元だけでもしっかりしたいという方は多いです。

 自宅避難や車中泊の方々も給水所や食事配給などで外出しなければならないので、やはりメイク道具を手に入れたいというニーズは高くあります。




チーク

 本当は多彩なカラーを用意してあげたいところですが、種類が非常に多いので送る人の好みで選んで送りましょう。

 チークだけはブラシが必要になるので、一緒に送ってあげると親切です。100均すら休業中なので、手に入りません。




 乾燥対策の項でも紹介していますがリップクリームは埃っぽい被災地では必需品です。

 色付きリップならば乾燥対策とメイクを同時に解決してくれるのでお勧めです。




化粧水・乳液



洗顔






目隠し

パーソナルスペース

 避難所ではわずか数十センチ先に見ず知らずの他人が居り、異性であることもあります。

 何をするにも四方八方から見られている感覚があり、窮屈な生活となります。

 パーソナルスペース確保のために、簡易的な物で良いので間仕切りのニーズがあります。

 体育館フロアなどで個人用スペースを間仕切るのであれば、卓球用のフェンスが『見えない』『自由配置』『軽い』『安全』など多くの要素があり、災害が落ち着いた後は学校備品にもしやすいアイテムです。




着替え

 男性は上半身が裸の姿でカメラの前に立てる人も居るくらい着替え場所は選びませんが、女性の場合はそうもいきません。

 避難所には更衣室が用意されていない場合や、順番待ちの列ができてしまう場合、個室空間として占拠されている場合などいつでも上手く運用されているとは限りません。
 車中泊の方々は車内で着替えられれば良いですが、ケガをしていたり身体に不自由があれば簡単ではありません。
 自宅であってもガラスが割れ、周囲から見通せるようになっていては、着替えも安心してできません。

 どうしてもプライベート空間が手に入らなければ『着替えポンチョ』を使います。

 救援物資として送るなら1人用テントが重宝されます。
 海水浴場などでも散見されます。

 健康診断などではパーティションを使って目隠しします。広いスペースが確保できるので、角に4〜5枚あれば出入の際にも中が見られることなく運用できます。アパレルの社販(ファミリーセール)会場などでも利用されています。



 着替え場所の確保と同時に、防犯性を高めるための照明と防犯ブザーも併せて設置してあげたいツールです。
 テント型の場合は相当に暗くなります。パーティションでも消灯後は暗闇で着替えることになります。

 女性が着替えていることが明らかなので、悪い虫が騒ぐ人もいるかもしれないので、犯罪に及ばないように見えるところ数カ所に防犯ブザーを取り付けておくと効果的です。ブザー付きの照明も販売されています。






女子トイレ

1便室1台

 樹脂製の仮設トイレは工事現場くらいでしか見かけないので使った事が無い人が大多数だと思います。

 イメージとしては暗い、臭い、汚いの3Kに怖いも加わり4Kとなっています。

 女子トイレにお勧めのアイテムは防犯ブザー、室内照明(人感センサ付き)、擬音装置(消音機)です。




快適トイレ女子アイテム

 国土交通省では『快適トイレ』として男女とも建設現場で働きやすくするために仮設トイレを見直しています。

 その仕様に準じたアイテムを避難所の仮設トイレにも配備すべきですが、まだ浸透していないようです。



国土交通省:建設現場に設置する「快適トイレ」の標準仕様決定 (2016年8月4日)





お風呂

入浴と着替え

 通常、避難所ではお風呂に入れません。車中泊も入れません。自宅避難していても断水中はお風呂に入れません。

 どこかの大学の合宿所や客船の浴場などを貸してもらい『一週間ぶりのお風呂』という特別な節目に手配してもらえることがありますが、入浴セットは持ち合わせていないことが多いです。

 シャンプーや石鹸は備え付けの物を使わせてくれたり、行政で手配してくれることもあるようですが、ボディタオルや着替えなどは自前となったり、救援物資で届いている分を先着順や抽選で分けることになります。




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